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今回紹介するのは、前回に引き続き

春日部市のホテルで行っている、ベランダの防水工事についてご紹介させていただきます。

今回はいよいよ施工工程に入って参りたいと思います。

前回の記事では、このホテルのベランダの施工前の状態でについてご説明させていただいておりますので、

未だご覧になっていない方は合わせてご覧ください。

「春日部市　ホテルベランダ塗装　施工前点検」

本日はまず、前回に記事でも紹介した、床材の隙間を埋める作業を行います。

隙間はコーキング材を使って埋めていきます。

シーリングとは、外壁材の接着・外壁や屋根の割れなどの補修にも使われる、弾性の目地材のことで、シーリングなどとも呼ばれています。

乾くとゴムのようになり、気密性・防水性が増します。

「コーキングとは」

「下地調整の重要なポイント1　コーキング処理」

コーキングでの補修を行った後は、透明なプライマーを塗布します。

プライマーは接着材の役割をもっており、塗料がどんな下地であってもしっかりと吸着するような状態にします。

今回の紹介は以上となります。

次回

“N”

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