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埼玉県久喜市のH様邸にて、屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!

今回は、外壁のシーリング打ち替え工事の様子についてお伝えします。

外壁のシーリング(コーキングとも言います)は、

外壁材のひび割れや雨漏りを予防する為に必要です。

シーリングは弾性があり、建物が揺れた時に外壁パネルに合わせて動いてくれる事で、

外壁材のひび割れやズレを防止してくれています。

また、建物を組み立てると多くの場所に隙間ができます。

シーリングは防水性もあるので、外壁材の隙間に充填し、雨水の侵入を防いでいます。

シーリングは劣化すると硬く、隙間ができます。

そうなると役割を担えなくなるので、撤去し、新しいシーリング材を打ち直す必要があります。

「塗装工事のシーリング(コーキング)の重要性とは」は、こちらのページです。

施工箇所の周りにマスキングテープを貼って養生し、

古いシーリングを撤去します。

続いてプライマーという接着剤のような役割の材料を塗布します。

使用したプライマーはOP-2019です。

コーキングガンを使ってシーリングを充填していきます。

シーリングには超高耐久のオートンイクシードを使用しました。

「オートンイクシード」については、こちらのページです。

ヘラで均し、マスキングテープを外したら完了です!

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