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埼玉県春日部市のM様邸にて、屋根カバー工法・外壁塗装のご報告です!

今回は、雨樋の塗装の様子についてお伝えします。

雨樋にも1か所1か所に名前が付いています。

屋根の軒先についているのが軒樋、

縦についているのが縦樋、

軒樋と縦樋の間にあるのが集水器、

曲がり、止まり、エルボ等々。

沢山の名前が付くほど、建物に長ーく取り付けられている雨樋なので、

塗膜が剥がれていると、せっかく外壁を塗装しても建物全体が古く見えてしまいます。

雨樋は雨水が通る部分なので、もともと強固な素材でできています。

その為、雨樋の塗装の目的のほとんどは見た目の向上です。

↓軒樋塗装です。

↓縦樋塗装です。

付帯部はどれもホワイトで塗装する事で清潔感があり、

また、統一感を持たせました。

付帯部に使用した塗料は、ロックペイントの『ユメロック』です。

コンクリート、モルタル、鉄・非鉄金属部、木部など、

様々な場所の塗り替えに適しているので、付帯部で多く用いられています。

高耐候性、低汚染性、防カビ・防藻性といった特徴の他、

臭気がマイルド、環境低負荷の為、人にも環境にも優しい塗料です。

塗装工事では、施工方法の他にも質が良く、

下地に適した塗料選びも重要です。

「塗料について」は、こちらのページです。

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