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埼玉県春日部市のM様邸にて、屋根カバー工法・外壁塗装のご報告の続きです!

今回は、雨戸の塗装の様子についてお伝えします。

雨戸は塗膜が劣化して、少し錆びも発生していました。

雨戸はの劣化症状は、錆びの他に剥がれやチョーキング現象などが見られたら、

劣化が始まっているサインです。

雨戸のメンテナンスは塗装か、交換かの2つの選択肢しかありません。

数千円で済むはずの塗装による費用が、

劣化を放置する事で数万円の費用になってしまう事もあるので、

ちょっと錆びてきたかも、塗膜が剥がれている、

触ったらチョークのような粉が付くなどありましたら、お気軽に調査をご依頼ください。

「屋根・外壁０円診断」については、こちらのページです。

今回施工させていただいた雨戸に発生した錆びは、

軽度のものでしたので、サンドペーパーを使って削り、

下地と塗料の付着が良くなるよう、わざとザラザラの状態にしました。

わざと下地を傷つける作業は、ケレン作業の1つで、目荒らし(目粗し)といいます。

表面がツルツルだと塗料の食いつきが悪いので、

塗膜を長持ちさせる為に行いました。

「塗装前のケレン作業の重要性、その役割とは。」は、こちらのページです。

↓もとはグレーの雨戸でしたが、ホワイトで美しく仕上げました!

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